初心者向けのスケボー乗り方、フリースタイル スケートボード トリック動画解説 オーリー ハウツーも

スケボーを始めるのに必要な道具 (初心者必見!)


3、スケボーをはじめるのに必要な道具

スケボーの板まずはスケートボードそのものが必要です。
で、スポーツ用品店などに行ったとします。
また、ドンキホーテなどディスカウントショップに行ったとします。
たまたまスケートボード専門ショップが近くにあって、そこに行ったとします。
値段がぜんぜん違いますよね?どう違うんでしょう?
基本的には、ディスカウントショップとスポーツ用品店に置いてある1万円程度で購入できるスケートボードはほぼ同等のものと考えてよいと思います。これらと、スケートボード専門ショップで売っているものは値段が倍以上違います。



スケートボード専門ショップの取り扱うスケボーの違い

スケートボード専門ショップの取り扱っているスケートボードは、、、
・デッキ(板)が丈夫、軽くて扱いやすい。
・トラック(金具)が丈夫、動作が安定する。
・ウイール(タイヤ)が丈夫で壊れにくい。
・ベアリング(ウイールの中にある軸受)が丈夫で壊れにくい。
つまり、細かく見ていくとすべての部品が専用設計されており、それぞれ、専用メーカーが開発しているため、量販店で買うものよりも1ランク上の品質でつくられています。

また、量販品は独自の規格(ねじの大きさや取り付け穴の位置など)で作られているケースもあり、あとからスケボー専門ショップで買った部品と一部交換する。ということができない場合があります。初心者の方でも1カ月も滑っていれば、乗り比べたときの多少の違いがわかってくるかと思います。

で、どっちをえらべばいいの??

スケボーは遊びでやるし、今後続けるかどうか不安だとりあえず乗れればいい。という方はディスカウントショップで1万円以内のものを購入!
これからスケボー始める初心者けど、ちょっと本気でワザとかもやってみるつもり。できれば本格的に始めたい。 という方はスケボー専門ショップで購入
※スケボーでトリック(技)を練習しだすとイヤでもだんだん壊れてきます。 プロなどは一ヶ月たたないうちに新しいものと取り替えます。ある意味消耗部品ですね。ちなみに僕はそこまで頻繁に交換しませんが、それでも一年に3~4枚デッキ(板)部分を交換しています。
壊れたらパーツ単位でも交換できます。そういう意味でも、少しでもちゃんとやってみよう。という気があるならスケボー専門ショップでの購入をオススメします。

どこでスケボーを買う??

さあいよいよ、今度はショップ選びです。初めての方はとりあえず店頭に行ってみることをオススメします。またはネットショップでも、きちんとメールや電話で相談に乗ってくれるショップをオススメします。

自分の希望ややりたいことを伝え、それぞれのパーツを選んで行きます。初めての場合は恥ずかしがらずに「初めてです、何をそろえればいいですか?」と素直に聞いてみましょう。ここできちんと答えてくれるショップであればまず安心です。



フリースタイルスケートボードをやってみたい場合

当サイトで取り扱っているフリースタイルをきちんと理解しているショップはまだまだ少ないです。ですのでフリースタイルやりたい!という方は、とりあえず当サイトで予備知識を蓄えてショップに相談してみてください。
現時点でフリースタイルをよく理解していただいているショップ
TIZZ(千葉 船橋)全国通販可能 店長:池之上(プロ歴20年!)
ムラサキスポーツ 越谷イオンレイクタウン店 (埼玉)担当:ヤマグチ
ムラサキスポーツ船橋ららぽーと店 (千葉 船橋)
m80(静岡 浜松)

靴について

最初はスニーカーなら何でもOKだと思いますが、スケートボード用に作られている靴のほうが使い勝手は良いです。
トリックを行うようになったら、すり減る部位や、履きやすい靴の特徴などわかってくると思うので、そのころに選べばよいかと思います。
フリースタイルの場合はウォーキングトリックのやり易さを追求するために靴底(ソール)にこだわったり、キャスパー系トリックでシューレースが切れないように穴の位置や形状にこだわる方が多いようです。

プロテクターについて

僕自身は始めた当初からプロテクターはしていませんでした。スケートボードに怪我はつきものです。ただし、頭を強打するのはいただけません。場合によっては、大怪我してしまいます。
初めての方は少なくともヘルメットはしておいたほうがよいでしょう。スケボーパークで始める方を除いてフラットで練習するのであればバイクでこけたときのようなひどい打撲はないとおもいます。ですので量販店のものでも十分だと思いますが、あまり格好よいものがありません。「かっこ悪いのは嫌だな」という方は、専用の物を買って、ステッカーなどを貼ったりしてカスタムすれば個性も出るし良いではないかと思います。

また、スケートボードパークなどへいく場合はほとんどの場合、ヘルメット着用が義務付けられているので、一つ買っておいて損は無いと思いますよ。

出かける前に時間があれば、もう一つ

道具はそろいました。
って、まずはスケボー本体そのものがあればほかは何も無くてもはじめられるんですけどね~。笑。
あとは公園など安全な場所があれば、いつでもどこでもできるのがスケボーの魅力です!

出かけて、スケーターがいたら是非、話かけてみてください!きっと仲間になれると思いますよ。その際、会話についていけるように、次のページではスケートボードの代表的なパーツの名前を紹介していきます。

4、パーツの名前がわからない?

確実にうまくりたい!

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