ロドニーミューレン[Rodney Mullen]について語る
By トシアキ
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フリースタイラー
フリースタイラー・・・rodneyはその言葉が誰よりもよく当てはまるスケーターです。
文字通り自由にトリックを開発し、それを無限に応用していく。
80〜90年代後半まで、rodneyはフリースタイラーとして、スケートをしてきたが、93年?のサンフランシスコのコンテストがアメリカでの最後のフリースタイルコンテストとなった。
その波が日本にも・・・と思われたが、その後突如rodneyはplan-bのquestionableでストリートスケーターとしてデビューしていました。その後は皆が知っているような有名なスケーターへ・・・
rodneyに関する事はビデオやいろんな本に出てきますが、
とにかく “オーリー” をはじめ現存するトリックは全てrodneyが創り出したということが最も凄い事かな??
以外に知られていないのが、オーリーとキックフリップですね・・
以下、彼へのopinionを集めてみました。
“彼は現在のストリートスケーティングのゴッドファーザーさ!
360フリップもヒールフリップも全て彼のものさ” by mike vallely
“ストリートスケーティングが今の形で存在するのもrodneyのおかげさ”
by jamie thomas
“誰も考えもしないトリックや、不可能と思われたトリックを彼は簡単にやってのけた、それをバーチカルに数多く取り入れたよ、僕が最も尊敬しているスケーターの一人が彼さ”
by tony hawk
“ダークスライド? 俺が先に遊びでやっていただけさ・・彼が完成形をやってのけたんだ。俺が頭の中で考えていたトリックをほとんどやっていたのがrodney mullenだよ、フリースタイルにはとても興味があったね、コンテストにも・・”
by mark gonzales
“現在のボードデザインはrodneyが作り上げたといっても過言ではないんだ!原点はmike vallelyの牧場の絵の板なんだけど・・
ノーズを丸くしたり、テールを丸くしたり・・
rodoneyには先見の目があるんだよ、彼にはスケートボードの未来が水平線まで見えてるんだよ、それこそがトリックやパーツのアイデアと平行している感じだね。俺たちは現在の物か、少し先までしか見えないんだ”
by steve rocco
“スケートボードのコンテストで13年間コンテストで負けた事が無いって、まさに神の領域!何度か日本にも来日して、話もしたけど、彼が常に言っているのは・・俺は常にフリースタイル(自由)スケーティングさ!”
by 藤井俊彰
(参照 ※by ON VIDEO 2002 and books that the mutt how to sk8 not kill
yourself)
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